快適な履き心地のハイクオリティスリッパ

画像だけではわからない品質の良いスリッパの製造会社の日々

急に寒いやん お天気秋日和

今日は外出する人が多いのだろうか。

いうまでもなく本日10月31日、ハロウィーンの日である。

渋谷ではハロウィーンに来ないでと呼びかけがあり、コスプレした人が少ないというニュースもあったので、出ていく人は少ないかも。とはいえ、天気がすぐれなかった過去のハロウィーンを思えば、外出しないのはもったいないくらいの秋日和である。ただ、肌寒い。今日は、今年の一月にあまりの寒さにGUに駆け込んで買ったタートルネックにインナージップベストを着ている。もちろんジャケット(冬仕様)もある。ついでにいうと、今冬初めてタイツをズボン下に履いた(笑)と、冬はもう始まっているの?

ハロウィーンは仮装して子供が戸別訪問で飴をもらう。かぼちゃのくりぬきランタン(ジャック・オ・ランタン)くらいしか思いつかないので、ちょっと調べてみた。

 

ハロウィンは日本のお盆のようなもので、この時に死者の霊が親族を訪れる夜であり、古代ケルト人の秋の収穫の感謝祭に起源があるとのことです。古代ケルト歴では10月31日が一年の終わり。この世とあの世の境目がなくなり、死者の霊が親族を訪れる夜とされていた。しかし、同時に悪霊や魔物も一緒にこの世に来てしまうので、自らの身を守るために魔物の格好をしたことが仮装の始まりらしい。その後、キリスト教とも結びつき、ハロウィーンの期間は10月31日から11月2日の3日間。11月1日がキリスト教万聖節。11月2日は死者の日。soul cake(魂のケーキ)をもらいながら、次々と村を歩き、そしてケーキを貰う際に、死者の霊が天国へ行けるようお祈りをすると約束したことがトリック・オア・トリートの起源とのこと。10月31日は万聖節の前日。Hallow(ハロウ)は「聖人」や「聖職者」で、その前日なので、ハロウ・イブ(Hallow Eve)となり、それがなまったらしく、もとは「諸聖人の祝日の前夜」を意味するAll Hallow's Evenであり、Hallow E'en→Hallowe'en→Halloween となったとのこと。とはいえ、日本で爆発的に広まった時には、ハロウィーンは10月31日。仮装して練り歩くイベントとなってしまいました。まぁ、クリスマスもケーキを食べるだけ(教会へ行ってミサなどに出席するわけではない)、バレンタインもチョコあげるだけ(異性に愛の告白をするわけではない)とイベント、物重視ですね。ある意味日本らしいかな。

以上、ちょっと調べてみました。

 

あ、今宵は46年ぶりの満月の10月31日とのこと。

素敵な夜をお過ごしください。

あたたかいスリッパで。(笑)