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画像だけではわからない品質の良いスリッパの製造会社の日々

木枯らし一号が吹く

ウィキペディアによると

”木枯らし(こがらし)とは、日本の太平洋側地域において晩秋から初冬の間に吹く風速8m/s以上の北寄り(北から西北西)の風のことで、冬型の気圧配置になったことを示す現象である。凩とも表記する。 ”

とのこと。

そして

”木枯らし(こがらし)とは、日本の太平洋側地域において晩秋から初毎秋最初の木枯らしを木枯らし一号(こがらしいちごう)として発表する。「木枯らし二号」や「木枯らし三号」もあり得るが、発表は行われない。なお「木枯らし一号」は関東地方(東京)と近畿地方(大阪)でしか発表されない。”

と続く。

そして、今日、木枯らし一号が東京で吹いた。

東京で木枯らし一号が吹いたのは3年ぶり。

sankei.comでは

”日本付近は4日、西高東低の冬型の気圧配置となり、気象庁は、東京で冬の訪れを告げる「木枯らし1号」が吹いたと発表した。同日午前3時26分に東京都心で最大瞬間風速15・8メートルの西北西の風を観測。東京での木枯らし1号は3年ぶり。”

とあった。

 

木枯らしといえば木枯し紋次郎。知っている世代はアラカン以上の年齢ということになるのか。ダジャレで思いつく連想である。

木枯し紋次郎は時代劇の人なのでわらじを履き、スリッパなど存在しない時代の話である。

寒い日にはもこもこの温かいスリッパを履いて、とおすすめしたいのだが、室内は18度以上がよいとなにかのネット記事で読んだ。北国など冬は寒いのだが、外気が氷点下などになわりには室内は温かく、18度以上に保たれているとのこと。といってもリビングだけが18度というのはよくなくて、トイレに行ったりお風呂に行ったり、室内でも急に気温の低いところに行くのはよくないとのこと。それゆえ、セントラルヒーティングなどで家の中すべてが18度以上になっていることが望ましく、それが無理でも極端に気温の低い部屋、廊下はつくらないことが肝心のようだ。

 

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