春 若草 卒業シーズン
コロナ禍の中、一年が過ぎ、また春の卒業の時期がやってまいりました。
皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
緊急事態宣言は首都圏で延長となり、閉塞感の春となりました。3月といえば卒業で、卒業ソングを思い浮かべたら『3月9日』は明日ですね。
早春といえば、淡いサクラ色を思い浮かべますが、若葉の芽、新芽の香り、若草もまた早春の色なのではないでしょうか。つくしやわらびなどの山菜を摘んだ子供の頃を懐かしく思い出しました。
さて、毎日履く靴なら1年に一回、歩き回る人だと半年に一回、ヘビロテなら3か月に一回、新しい靴を購入されているのではないでしょうか。履きつぶさなくてもファッションから季節ごとに購入されている女性も多いでしょうね。
ところで皆様、スリッパはどうでしょうか。ヘビロテの人なら買い替えるでしょうが、そうでもない人はもう何年も同じスリッパが玄関先に置かれていたりするのかも。最近はいろいろなスリッパが、いやルームシューズという名もあって靴と見まごうものもありますね。バブーシュという、かかとを踏んずけるのか、かかとを立たせるのかという種類もあります。
今は春ということもあって、前開きのスリッパなどを検討してみてもいいのかもしれません。
というわけで
なんていかがでしょう。
グリーンだと涼やかな草原のような感じがしませんか。
別のものもございます。
とスリッパについて書いてしまいましたが、室内で過ごすことが多いこの頃、スリッパを履き替えてみるのもいいかもしれません。