快適な履き心地のハイクオリティスリッパ

画像だけではわからない品質の良いスリッパの製造会社の日々

快適な着心地のオリンピック日本代表公式服装。

dot.asahi.com

 

今朝の記事で目について読んだ。

<以下、引用>

”例えばベルギーみたいに、服の分量感や大胆なプリント、TOKYOなどのロゴまでデザインし尽くした公式服もあれば、イタリアは国旗の色を日の丸に配した折衷デザイン。シンプルだけど時代を感じさせて、どちらの国も余裕が見えるじゃない。

 ところが、我らが日本チームだよ。この場でまさかの高機能素材をアピール。あの広い会場で、誰がそれに気づきます? 一方肝心のデザインは、64年の公式服の配色を上下逆にして、量販店の売れ筋スーツの形に作り直しただけ。これってデザインと呼んでいいのか悩むよな……”

<以上、引用>

とあった。

なるほど…入場行進を見ているときには、日本らしい服装だな、と思ったくらいで。特に感心もしなかったけれど。先日、高機能素材という記事を読んで、そうなんだと知ったくらいで。アスリート全員を採寸して、最適なオーダーメイドスーツに仕立てたと書かれてあって、これもそうなんだと思ったくらいで。

 

【おもてなし】を持ち出すなら、参加国・地域すべての国旗・旗をジャケットにプリントするとか、ワンポイント胸にロゴをプリントするとかがあってもよかったのかなぁ、と。東京タワーと東京スカイツリーを並べて胸にプリントしても50年以上過ぎた意味合いを出せてよかったのかもと今、思った。ジェンダーを意識すれば、赤・白の間にピンクを入れてもよかったかも。ジャケットに白・ピンクのツートンカラーというより、上部・真っ白から腹部からグラデーションで淡いピンクから濃いピンクになり、裾は朱色に近くなるくらいに。

なんてこと考えていたら、見た目ではわかりにくくても履けばわかるとうたっている弊社のスリッパも同じかもしれないと思えてきた。この頃は、お客様のニーズでデザインに凝ったものも作っているけれど、デザインにこだわり、機能性(履き心地の良さ)を求めると価格との折り合いで苦慮する日々が続いている。そして、素敵なスリッパができたときにブログなどでアップしたいけれど、(弊社が提案した物でも)お客様の商品なので、掲載することはできない。

いいスリッパ作ってますよ、としか言えない。(苦笑)

もし、ご興味があれば、

fj-k.com

まで。

 

今日も暑そうですね。

連日暑い日が続きます。

一日一本、ポカリスエット

私は、今日も飲みます。

pocarisweat.jp